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2004/11/28

男と女

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 クロード・ルルーシュ監督、フランシス・レイ音楽の代表作、「男と女」を鑑賞しました。鑑賞したと書いたのは、映画を見たというよりも、絵画を見るような感じで、動画を鑑賞したためです。それほどまで、映像がとてもきれいです。映像を引き立てているのは、アヌーク・エーメという女優さんの美しさによるところも大きいですね。この女優さんは、「モンパルナスの灯」でも、モジリアニの妻役で出演した有名な女優さんでした。確か、モジリアニが路上で亡くなったところを目撃した画商が、自宅に絵を大量に買いにきて、そのことをしらないアヌーク扮する妻が「主人がとても喜ぶと思います。」というセリフで終わる不憫なエンディングを迎える映画でした。

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 クロード・ルルーシュ監督、フランシス・レイ音楽というと、実は僕、あまり良い印象ありません。というのも、高校生のときに見た映画が「愛と幻想のボレロ」という同じコンビの話題作だったのですが、全然楽しめない映画でした。一度、先入観抱いてしまうとなかなかそれを払拭できないものです。今回、DVD化されたことで、見てみたのですが、本当に凄い映像美の映画でした。フランシス・レイのあの有名な音楽も妙にマッチしています。ストーリーはお互いに妻や夫を不運なできごとで失った男女のセカンドラブ的な小物語です。ストーリー的にはやや物足りないかもしれません。あくまで映像美的な映画だと思います。

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 映画を見ていると、カラー映像とモノクロ映像が交錯します。これはヌーヴェルバーグ的な手法なのかしらと思って見ていたのですが、おまけに入っていたクロード・ルルーシュ監督のインタビューを見ていたら、思わずそんな理由かいな?と思いました。DVDを画像キャプチャーした画像で見ても、本当にきれいです。

11月 28, 2004 映画・テレビ |

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