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2005/01/09

映画化される「博士の愛した数式」への期待

hakase

今朝の朝刊(地方紙)を読んでいて、気になる記事見つけました。
小川洋子「博士・・・」小泉堯司が映画化・・主演は寺尾聡という記事です。

最初、あの「博士の愛した数式」が映画化されるのかという驚きが先でした。原作は、博士を中心とした人間模様を中心に、阪神タイガースのペナントレースの行方が微妙に絡みながら、数学の魅力、人生の機微を楽しめる小説であり、映画になじむのかという点です。記事の中のキャストを見て、すぐに誰が誰役なのかわかりました。
博士・・寺尾聡
家政婦・・深津絵里
家政婦の長男(成人)・・吉岡秀隆
博士の義姉・・浅岡ルリ子

配役を見て、これはかなり本気な映画なんだなと思いました。「半落ち」ぐらいのヒットは狙っているんではないでしょうか?この配役、100点満点だと思います。最初、映画になじまないのではないかと思った僕ですが、この原作こそ映画化するべき作品なのではないかと思えてきました。ある意味、原作にとらわれることなく、新たな視点で良い脚本に仕上げてほしいです。特に9回裏の幻のホームランの辺りは盛り上げて欲しい場面です。

小説は現在、小4の長女に昨年の8月頃より毎日2頁づづ音読させています。もうすぐ読了しますが、長女にとって、始めて読んだ長編小説が、1年後に映画化されるなんて、まさに夢のような話です。ぜひ、ぜひ良い作品に仕上げてほしいものです。
小泉堯司監督への期待、特大です。

1月 9, 2005 映画・テレビ |

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» 博士の愛した数式 トラックバック 横浜ものがたり
こんばんは。 3連休の中間地点。 皆さんいかがお過ごしですか? 今日は一冊の本を紹介します。 博士の愛した数式/小川洋子 80分間しか記憶が持たない数学博... 続きを読む

受信: 2005/01/09 22:49:30

» 全く知らなかった(>_ トラックバック きままなたわごと
NEW LETTER: 映画化される「博士の愛した数式」への期待  「博士の愛した数式」が映画化されるんですね。公開はいつになるんだろ?早速調べなきゃ。{/book/} この本は交通事故にあったためにその事故以降の記憶が80分しか持つことのできない数学博士、そしてその博士の下に派遣された家政婦さんの『私』と家政婦さんの息子による交流が描かれて・・・って発売からかなりの時間が経過した今でも書店では平積みされてるしポップが出てるとこ�... 続きを読む

受信: 2005/05/29 10:57:13

» 感動は深く静かに…「博士の愛した数式」 トラックバック 万歳!映画パラダイス〜京都ほろ酔い日記
 実に静かな映画だった。激しい愛の言葉もなければ、憎悪も嫉妬もない。死の場面もない。淡々と日常を追っただけなのに…。それでも、心を打つ、深く静かに。「博士の愛した数式」(小泉堯史監督)はそんな佳作だった。80分しか記憶が持たない病を持つ主人公を寺尾聡が演....... 続きを読む

受信: 2006/01/31 22:16:53

コメント

はじめまして。
トラックバックさせて頂きました
イサです。

『博士の愛した数式』の映画化。
ものすごく楽しみです。

小説の美しい描写をそのままに
映画化してほしいですよね(^-^)

名前: いさ | 2005/01/10 22:53:31

いささん、ようこそ!
TB&コメントありがとうございます。
そうですよね。本当に楽しみです。娘も映画はいつできるの?と楽しみにしています。

寺尾聡さんの渋くて切ない演技、今から期待しちゃいます。

名前: snow_slow_snow | 2005/01/10 23:29:53

『博士の愛した数式』が映画化されるんですね。今更知りました;
でも結果的に映画化まで待たされる時間が少しでも少なくなったんで結果オーライかな?^^

追伸:トラックバックさせていただきました。
m( _ _ )m

名前: ヤナ | 2005/05/29 10:55:09

こんにちわ、はじめまして。「博士の愛した数式」ですが、映画化されるせいか最近よく話題になりますね。わたしは出版された直後に読みました。読んだのですが、まあ悪くはないけど感動するほどでもないな、という程度の印象でした。もうひとつ物足りなかったのです。例えば、義姉の博士に対する思い、確執とかをもう少し掘り下げて書いてくれれば大作になったのに、と残念に思いました。地味で平坦で良心的に書かれた小品という評価でした。

でも安部譲二さんが、透明で素晴らしい文体だとほめているのを知り、文庫化されたら再度読み直してみるつもりです。

映画はもちろん見ます。実をいうと、深津絵里の大ファンで、彼女が出る映画は必ず見ます。小説を再読する気になったのも、深っちゃんのせいだったりして。(笑)

名前: アキレスの踵 | 2005/11/20 13:57:31

アキレスの踵さん、こんにちわ^^。
上の記事にも書きましたが、この小説は人生の機微を楽しめる作品であると思いました。
素数への思い入れとか、野球のペナントレースの行方や試合経過が微妙に普通の人の日常生活に影響してきたりと、そんなペーソスが味わい深い作品になっていると僕は受け止めました。

映画楽しみですね。僕は遠出しなくちゃいけないけれど、ぜひみたいです。深津さんて僕は踊る捜査線のイメージ強いです。出世作になると良いですね。

名前: snow_slow_snow | 2005/11/21 19:02:10

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