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2005/02/06

ストーリーを読む人びと

glass1

再びストーリーにまつわる話です。昨日の記事で、ストーリーを作るのは、小説家だけではなくて、いろんな仕事の人がストーリーやシナリオを作っている(作ろうとしている)んだというようなこと書いたつもりです。ストーリーを作る人がいればストーリーを読む人がいます。これは、物理学でいう作用・反作用の法則に基づいているのかもしれません。

ここでいうストーリーを読む人というのは、ストーリーを読む職業の意味です。代表的な職業で思い浮かぶのは、事件に携わる刑事さんとか検察官、それから昨日もプロジェクトXを取り上げましたが、テレビ、新聞、雑誌などのマスコミ関係者がそうだと思っています。横山秀夫さんの「臨場」という小説は、まさに刑事というのは、種々の事件のストーリーを理解する職業であると思わせました。「半落ち」もそうですよね。本来、容疑者というのは、事件に到ったストーリーはむしろ語りたいものらしいです。ここら辺、映画とか小説の見せ所でした。

マスコミがストーリーを読むのに成功した例として思い浮かぶのは、卓球の愛ちゃんです。「天才 卓球少女」として幼稚園の頃に取り上げられました。10年近い歳月を経て見事に才能が開花し、オリンピック選手になりました。愛ちゃんの努力によるところ大だと思います。

実は昨日の記事を含めて、この記事を書くきっかけになったのは、小鳥さんの「警察の取調べを受けました」という記事を読んだからです。「肝心の取調べなのですが……超キモチ良かったです!!!」という記事を読んで、「臨場」の話を思い出したのです。ちなみに小鳥さん容疑者ではないみたいです。そういう訳で小鳥さんに初トラックバック!

2月 6, 2005 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌 |

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