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2005/10/02

男はつらいよ あゝ失恋48連発

torasan

昨日は仙台への出張でした。といっても、午後からの講演会を聴講するだけだから、お気軽なものでしたが・・。講演会で思ったのは、どこの世界にもクレバーな人材がいるんだなあということです。この間、会社をパソコンに例えた話を書きましたが、パソコンに例えるのは間違いで、会社とか組織というのは、自動車とか飛行機とかもう少し複雑な機械に例えるべきではないかと思えてきました。それくらい、優れた会社や組織には優れた人材がなければ成立しないのではないかと思えました。

また関係ない前置きが長くなってしまった。出張帰りに電車の中でひさびさ、ビール(本当は発泡酒)など飲みました。自宅では、焼酎党なので全く飲まないんです。350ml一本で、かなり酔いまわったように感じました。自宅に着いて観たテレビが、BS2の「男はつらいよ 寅次郎 恋やつれ」です。

この映画はBS2の男はつらいよ あゝ失恋48連発という企画で、ほぼ毎週土曜に放映されているみたいです。嬉しいのは、時系列通りに第1作目から順番に放映されていることで、昨日、放映されていたのは第13作目で、あの吉永小百合さんが出演されている1974年の作品でした。31年前の映画です。寅さんも吉永さんもかなり若いけれど、でも映像を見る限り、全然古い懐メロな印象を与えません。何なんでしょう?例えるなら、今の吉永小百合さんが若い女性の役を演じているような印象を与えます。これは本当に驚きました。

映画を観ながら、僕の母親が「この役は、渥美清さん意外にはできないよね。」と言います。確かに、水戸黄門みたいに誰でも演じられる演技ではないし、「男はつらいよ」は渥美清さんなしでは考えられないのは確かです。でも、ある意味シシュポスの神話のような無限の不条理を繰り返し続ける、「現代の失恋ストーリー」は現在もニーズがあり、渥美清さんと違う、例えば、二枚目キャラな人物が演じたらかなり面白いのではないかなと思えました。

僕が思うストーリーはこんな感じです。本人は二枚目で、本人もかなり自覚している。ところが、愛を掴んだと思った瞬間、愛は手からこぼれ落ちていくのです。もう少し具体的なイメージ・・俳優さんは、福山雅治さんクラスの二枚目で、かなりもてていますが、愛を掴んだと思った瞬間、それこそ、渥美清さんのような癒し系キャラの男に、本命彼女を取られてしまうようなストーリー。主人公にしてみれば、振ったつもりだけれど、実は彼女は主人公に愛想を尽かして、振っていたいみたいなものが面白そうです。なんて、お馬鹿なことをほろ酔い気分で考えた週末です。

10月 2, 2005 映画・テレビ |

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