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2005/12/23

北国の厳しい冬

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爆弾低気圧の影響で、北海道や関東地方を除き、風雪により大混乱。
僕が住む地方でも、昨日は朝から大雪になって、昨日1日の降雪は50cmほどになりました。このくらい積もると、高速道路が通行止めになったり、幹線の国道も事故車や吹き溜まりで動けなくなる車も出て、大渋滞です。

昨日、郡山出張でに出かけた後輩Y君は、帰りにこの渋滞に巻き込まれ、約30kmの道程のはずなのに、15時に帰り路に出たはずなのに、6時間以上帰りに要しました。何度か携帯でやり取りしたらこんな感じでした。
「○○から全然動きません。どうもトラックが道を塞いでいて対面通行にになっているみたいです。
「(1時間後)さっきから200m位しか動きません。時折、対向車が来るから通行止めにはなっていないみたいです。」
「(さらに1時間後)××バイパスまでようやく来ました。少し動き出したかなと言う感じです。」
「(2時間後、僕は帰宅済み)ようやく○○国道の出口まで、あと200mです。そこさえ抜けば、スムーズだと思います。」
最後の電話が21時15分位でした。オフィスには、遅くとも22時には到着できたと思います。

ところで、今年、北国で厳しい冬を迎えているのには訳があります。どうして寒波が厳しいのかは気象予報士ではないのでわかりません。
まずは、灯油代の高騰、実は気象庁の暖冬予報を受けて、石油業界は灯油の精製を抑え気味にしていたらしいのです。それが、寒い冬になってしまい灯油の需給は綱渡り気味で、ガソリン・軽油が値下がり傾向を示しているのに対し、灯油だけ高値が続いているみたいです。

それから、雪国では降雪時の除雪が欠かせませんが、除雪には作業者の賃金や燃料代など降雪が多いほど、費用がかかります。ところが、国の地方交付税削減のあおりを受けて、地方自治体では除雪費用の抑制を図っています。僕の上司は、行政区の区長になっていて、毎朝4時に起床して、降雪状況を確認し、市へ除雪の依頼をする立場なのですが、市の担当者は非常に冷たい対応で、「(除雪しなくても)今日は大丈夫ではないですか?」みたいな言い方をされることが多く、非常にストレスを感じると話しています。

ところで、昨日、気象庁は20年ぶりの寒い冬へ3ヶ月予報修正しましたね。昭和60年の冬よく憶えています。北国で大学生だった僕は、水道の蛇口はもちろん、流しのパイプまで氷ってしまって、本当に苦労しました。

12月 23, 2005 ニュース, 日記・コラム・つぶやき |

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