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2006/01/28

ホリエモン報道

今週は、ホリエモン週間ともいうべき1週間でした。ホリエモンこと堀江社長の逮捕が今月中にはあるのではないかと思っていた僕ですが、急転直下の展開で驚きました。
特にショックだったのは、逮捕直後の堀江社長の過去の映像の数々。それも、どう見てもどうしてこんな映像を流すのだろうと思うような、例えば、長髪時代の堀江社長だったり、昨年末のライブドア忘年会で馬鹿騒ぎしている映像だったり。

この映像を見ると、やはり堀江社長は得体の知れない人物で、ライブドアは新興宗教団体のような不気味な会社に思えてきます。この違和感をそのままずっと持っていて、何かがおかしいのではないかと、今週ずっと思っていました。それで、この違和感について、先ほどある言葉が浮かびました。それが、刷込みです。

すり‐こみ【刷(り)込み】
生まれたばかりの動物、特に鳥類で多くみられる一種の学習。目の前を動く物体を親として覚え込み、以後それに追従して、一生愛着を示す現象。動物学者ローレンツが初めて発表した。刻印づけ。インプリンティング。【大辞泉(小学館)】
 

少なくても、ライブドア疑惑が発覚する今月半ばまで、時代のヒーロー扱いだったホリエモンが逮捕されたという事実があるとはいえ、視点を 180度変えて報道する必要があるのでしょうか。その理由は、ひょっとすると、ホリエモンの報道をしていたマスコミのセクションが経済や産業、政治部の記 者から主に犯罪等を扱う社会部に移ったということなのかもしれません。しかし、見ている一視聴者から見ると、まるで堀江社長は最初から異様な人物で、ライブドアは異様な集団で あったような刷り込みを受ける映像に見受けられました。

僕は株などライブドアを始め、一株も持っていないし、報道されているような粉飾決済が事実であるなら、上場取り消しはもちろん、破綻に追い込まれて もおかしくないと思っています。だからこそ、事実だけに基づいた客観的な報道であってほしいし、意図的な映像など決して見たくはありません。

1月 28, 2006 ニュース |

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