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2006/04/09

藤井システム

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新しい優れた仕組みとかシステムとかいうものが大好きです。一例を挙げるなら高速道路のETCシステムなんかもそうです。このETCシステムですが、僕が優れていると思うのは、東日本で実施されているETC搭載車限定の朝6時~9時と夕方17時~20時の通勤割引制度とパーキングエリアを利用したETC限定のスマートICの社会実験制度です。通勤割引はなんと料金が半額になるため、本当に助かります。また、自宅から約10分の場所にスマートICがあり本当に助かっています。早く社会実験の4文字が消えて正式なスマートICになることを期待しています。

少し長い前振りになりましたが、AERA No.17の「藤井システム復活の日」という記事は、たいへん興味深く読ませていただきました。全体のストーリーは、将棋の藤井猛九段が一度は封印した藤井システムを引っさげて、朝日オープン将棋選手権で羽生善治三冠に挑むという話です。

藤井システムとは何かということですが、記念すべき藤井システム第一局という棋譜を見たのですが、これがわずか48手の本当に凄い戦術でした。というか下の投了を見てもこれで勝ったの?将棋に詳しくない僕は思いましたが・・・

Endkifu

いわゆる振り飛車戦術なんですよね。でもこれが8年前に谷川竜王からタイトルを奪取するくらい一世風靡したものの、かなり研究され致命的な欠陥がみつかり、一度は安藤美姫の4回転のように封印されたかのように思われていたみたいです。

でもそれを再構築してバージョンアップして、今回羽生三冠に挑んでいるのですね。今ネットで調べたら、五番勝負の第一局は羽生三冠の勝ちとわかりま した。将棋のように研究しつくされた伝統的なゲームで、今さら新しいシステムができるなんてなんて凄いことなんだろうと思います。そうか、ある意味棋士と いうのは研究職だったのか・・。藤井猛九段のご健闘を大いに楽しみにしています。

4月 9, 2006 文化・芸術, 書籍・雑誌 |

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