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2006/05/24

到達不能点

Cap602

先週末に南極日誌という映画を見ました。

レビュー
Amazon.co.jp
  南極を舞台にした映画は、世界中でも数少ないが、本作はその異色さのうえに、さらにジャンルを特定できない不可思議な物語、という韓国映画だ。南極で最もたどり着くのが困難な「到達不能点」を目指す6人の探検隊。彼らは、80年前に同じ地点に向かったイギリス探検隊の日誌を発見する。その後、カリスマ隊長による、やや無謀な計画もあってか、ひとり、またひとりと犠牲者が出る。
   冒頭の映像から、何者かが隊を見つめているような予感が漂い、つねに怪しげな空気が充満。時折、ショッキングなシーンも挟まれる本作は、過酷な冒険を通したサスペンスホラーのようだが、中盤からは、生き残ったメンバーの人間ドラマとしての様相が濃厚になる。隊長役、ソン・ガンホの鬼気迫る演技も手伝って、極限状態に置かれた人間の行動が、狂気と言えるほど激しく描かれるのだ。ラストシーンもかなり不可解で、観終わった後も、さまざまな解釈が頭を駆け巡るだろう。ひとつだけ伝わるのは、「地球上には、人間が踏み込んでいけない世界がある」ということか。撮影はニュージーランドで行われ、恐ろしいまでに美しい銀世界が見どころになっている。
(斉藤博昭)

この映画では、到達不能点と読んでいますが、到達不能極というのは確かにあります。

ウィキペディア(Wikipedia)によれば、「到達不能極(とうたつふのうきょく)は陸上で最も海から遠い点、または海上で最も陸から遠い点である。冒険の目標として、あるいはフィクションでの舞台として使われる。」とされており、北、南、太平洋、ユーラシアでそれぞれあるようです。映画で出てきた場所は、実際とは違うフィクションなんでしょうか。

ところで、amazonのカスタマーレビューなど見ると、かなり評判悪いですね。南極の狂気というか極地の狂気って僕は確かにあるのではないかと思うのですが、少なくともお茶の間のテレビで再生してみると「何これーー?」という世界なのかもしれせん。ニュージーランドロケだそうですが、美しいシーン多いです。

この映画を見たきっかけは、到達不能点というその言葉そのものです。妙に憧れる言葉ですね。でも、そういう場所には僕は、絶対に行きたくありません。


/ アミューズソフトエンタテインメント(2006/02/24)
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5月 24, 2006 映画・テレビ |

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