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2006/08/19

読んだ。

高橋克彦さんの「火怨」読了しました。蝦夷の英雄アテルイが、最後にとった策は、いかに素晴らしいものであったか。なぜ、これが映画やテレビの時代劇で取り上げられないのか不思議です。

ところで、熱戦続く甲子園ですが、駒苫いまだに勝ち続けていますね。東洋大姫路戦も僕がお昼に見始める頃までは4-0で負けていて、ちょうどお昼に4-5と逆転しました。駒苫の試合を見ていて思いだしたのは、蝶のように舞い蜂のように刺すと言われたモハメッド・アリのボクシングです。前半に相手に打たせるだけ打たせます。そして、消耗させます。相手のスタミナが切れたところで、一気にKOパンチを繰り出していきます。この戦法が野球に通じるとはとても思えませんが、モハメッド・アリが打たれている間、不思議に負けないのではないかと思えるように、駒苫が前半打たれて、大差をつけられていても、いつか本領発揮してうち破るのでないかと駒苫の試合運びに思います。また、この間の試合では、一塁ベースに当たるラッキーなヒットなんかもあって、まだまだ天は、駒苫を応援してるのではないかと思えました。

でも、これも艱難辛苦をなめてきた駒苫ナインだからできることなのかもしれません。去年の夏の大会終了後から今年の春のドタバタ劇まで、栄光と挫折の連続だったに違いありません。今日も試合がとてもとても楽しみです^^。

ところで、前回の記事の「圧倒的な力」の意味ですが、それは運命を切り開く能力みたいなものだと思っています。日本語では”叡智”でしょうか。

8月 19, 2006 書籍・雑誌 |

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