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2008/10/06

だんだん

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ひさびさ更新です。
息子がV4を達成してくれて、とてもご機嫌な僕です。
おかげで夏の大会のバットに続き、グローブを買わされましたが..
最近の僕ですが、東野圭吾さんの小説にはまっています。
前に「手紙」という小説を読んでいて、こういう情に訴える作家さんなのかしら
と思っていたのですが、先日「パラレルワールド・ラブストーリー」という小説読んで
えっ?こういうSF的な小説も得意なのと思いました。その解説を読んでいて、
「時生」という小説がある意味そちら方面で代表作であるということ知りました。
それで、数日前に購入し、読み始めたのですが「グレゴリウス症候群」ではまり始め、「空中教室」で、もうこの作品の虜(とりこ)になりました。昔、村上春樹さんの「羊をめぐる冒険」を読んだようなわくわく感で・・。

物語の進行は、「羊をめぐる冒険」にある意味似ていますね。多少なりともモチーフになっているんでしょうか?それから、サブ主人公のトキオですが、 これはマーク・トウェインの「不思議な少年」に出てくるサタンにモチーフが似ています。・・・というのは僕が勝手に想像するイメージですが、作品自体は論 理が全く破綻しない素晴らしい小説です。後半は泣けて、泣けて..。最近、涙腺が弱くなっているけれど、こんなに泣いた記憶しばらくありません。

「時間というものはどんなふうになっているのか、俺にはよくわからない。もしかしたら時生のように、いくつかの魂は時間を飛べるのかもしれない。そうして、未来から来た魂の助けを借りて、人は歴史を築いてきたのかもしれない。(以下略)」

上 記は主人公の拓実が話す言葉のですが、全然馬鹿げた考えではなくて、ひょっとして奇蹟っていうものの正体なのかもしれません。ところで、この小説の中の東 名高速道路の日本坂トンネル事故が重要な題材になっているのですが、これって本当にあったのかどうか僕の記憶では、よく思い出せませんでした。そこで、東 名高速 トンネル事故のキーワードで調べたら、ウィキペディアに確かにあった。しかもその事故は、偶然にも僕の誕生日でした。何だか不思議な縁なだと思っ た次第です。

縁といえば、10月から始まったNHKの連続テレビ小説「だんだん」は島根県が舞台の縁にまつわるドラマです。主題歌は竹内まりやさんの「縁の糸」 という曲で、かなりベタな歌詞です・・。出雲大社って、夷に通じる神様が祭られている東北にも縁のある神社です。だんだん、その意味ですが出雲弁で「あり がとう」の意味だそうですね。なんだか不思議な言葉です。 ドラマの主人公のまなかなちゃんですが、つい最近まで本人たちも2卵生だと思っていたそうですが、DNA鑑定で一卵性であることがわかったみたいです。そ れに関連し、NHKドラマの「だんだん」のHPにチーフディレクターが少し誤解されるというか誤解したコメント載っていましたが、あれは修正されるのだろ うか?

10月 6, 2008 日記・コラム・つぶやき |

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