2009/11/08

「風が強く吹いている」を読み終えて

またまた亀な記事ですが、先日の松井選手のMVPを受賞したワールドシリーズでの活躍は素晴らしかったですね。松井が大リーグに行ってからは、しばらく日本の野球を見る気がなるくらい松井大好きだった僕は、ここ数年、今年も含め守備につけない松井はやはり痛々しくて、あまりテレビで観戦することも少なくなっていました。

しかし、先日の活躍はまさに今松井ができる最高のプレーを与えられた機会になしえたことに、職業人として賞賛したいです。なんというか、自分への待遇に不満とか不平を漏らさず、時に不調なときも風が吹くまで待つようなそんな強さが松井選手にはあります。
まだ、来期のことは未知ですが、どんな境遇になっても今期以上に全力で応援していきたいと思っています。

「風が強く吹いている」今朝、読了しました。読み始めて序盤は、なんだかダラダラした感じがしてあんまり面白いと思わなかったのですが、竹青荘の秘密があばかれて、箱根を目指す頃から一挙に面白くなってきます。

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2009/07/20

夏休み

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「ねえ、淳平くん、この世界のあらゆるものは意思を持っているの」と彼女は小さな声でうち明けるように言った。淳平は眠りかけている。返事をすることはできない。彼女の口にする言葉は、夜の空気の中で構文としてのかたちを失い、ワインの微かなアロマに混じって、彼の意識の奥に密やかにたどり着く。「たとえば、風は意思を持っている。私たちはふだんそんなことに気がつかないで生きている。でも、あるとき、私たちはそのことに気づかされる。風はひとつのおもわくを持ってあなたを包み、あなたを揺すぶっている。風はあなたの内側にあるすべてを承知している。風だけじゃない。あらゆるもの。石もそのひとつね。彼らは私たちのことをよく知っているのよ。どこからどこまで。あるときがきて、私たちはそのことに思い当たる。私たちはそういうものとともにやっていくしかない。それらを受け入れて、私たちは生き残り、深まっていく」
            村上春樹著 東京奇讀集「日々移動する腎臓のかたちをした石」より

夏休みです。って子供たちの話ですが・・。そうは言っても小中生を持つ親は、夏休みを充実して過ごさせてやりたいと思います。と言っても、どこか遠くに行く計画はほとんどありませんが・・。

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2009/05/08

統計思考力

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なんだか最近、記事を書くことよりも、記事を書いた後にアマゾンで表示されるアフリエイトの商品が楽しみだったりします。アフリエイトは前からあったといえばあったのですが、あまり記事に関係ないものばかりで、何だかなあと思っていたのですが、最近、これはと思うものがときどき表示されて、思わず自分でクリックしてこれ買いたいと思うものがでてきたりします。
実はタイトルの神永正博著の「統計思考力」もその中の一つで、一昨日アマゾンで注文し、昨日届きました。

昔から僕は統計学を駆使した経済学者とインチキ臭い心理学者はどうも信用できないと思っている訳ですが、この本は統計学を勉強する本ではなく、データ値を自分なりに分析できるようにする(統計思考力を身につける)本ということで、現代を見つめる目を養うことに他ならないのかもしれません。最近の話題では、新型インフルエンザで大騒ぎしていましたが、ここ数日は新型インフルエンザは「タミフル」などの既存の対処薬で治療できることがわかってきて、国民はかなりシラケムードになってきたり、麻生さんの定額給付金なんかもらう前は大ブーイングだったもののいざ、現金を手にしてみるとなかなか街が活気づいているのがわかります。

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2009/04/15

なんだか最近僕のまわりで

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なんだか最近僕のまわりで、理解できないような事象が多いため、再びホセ・アグエイアス著の「時空のサーファー」を読んでみる。
そうして、ようやくこの世の中は3次元の世界でなく、4次元以上の世界であることに気づいた。因果応報という言葉があるけれど、どうもそのような概念と時間軸が相当絡み合った世界になっているみたい。

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2008/12/03

「ノルウェーの森」映画化

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さて12月ですね。今年も残り1ヶ月かと安堵したり、今年も早いなあと中年のつぶやきをする自分がいます。

12月1日の夜、通勤の帰り道に、小さい橋の上で、夜空の写真を撮っている人がいて、「えっ、何か、凄いこと起きてる?流星?」とか思った僕ですが、家に帰って、’12月1日 流星’で検索したら、国立天文台のHPが出てきて、月と木星、金星が並んで見える日だったみたいです。ひょっとしたら天体マニアには凄いことなのかもいれないけれど、別にマニアじゃない僕には、へえそうなんだで終わりました。でも、一昨日の夜空は、とても空気が乾燥していて、カシオペアとか北斗七星とか本当に夜空に吸い込まれそうでした。

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2008/10/15

魔球

東野 圭吾
Amazonランキング:14855位
Amazonおすすめ度:






九回裏二死満塁、カウント2-3から武志は精神のすべてを込めて、その一球を投げた。
それはハーフスピードのストレートに見えた。
津山の顔が歪み、猛烈なスピードでバットは振りおろされた。もらった-彼はそう思ったに違いない。しかし、次の瞬間、彼の身体はバランスを失っていた。渾身の力を込めたはずのバットは、ボールをとらえることなく、その勢いで彼自身が尻餅をついたのだ。

津山は空をきったバットを信じられないという目で見た。
だがじつは、それ以上に信じられないことが起こっていた。
ボールは、北岡が構えるミットの前で土埃をたてたかと思うと、あっという間にバックネットに転がっていたのだ。               (以下省略 東野圭吾 「魔球」より)

序章の最終頁にいきなりクライマックスが待っている。甲子園の初戦、剛腕須田武志投手を擁し、奇跡的に選抜大会に出場した開陽高校が優勝候補の亜細亜学園と対戦する。8回までは、武志の好投でほぼ完璧に抑え、得点は1対0で開陽高校がリードしているものの、勝利のプレッシャーからか9回裏、味方のエラーから上記のピンチを招く。
相手打者はプロのスカウトも注目する4番打者で、得点こそ許していないものの唯一二本のヒットを許す相手・・。こんな伏線があったのだが、結局、魔球により打ち取ったように見えた直後、後逸により2得点を許し、サヨナラ負けを喫してしまう。

もし、これが推理小説じゃなくて、青春スポーツ小説なら起承転結の転のシーンで、このシーンが挿入され、爽やかなエンディングを迎えるのがセオリーだと思われるのだが、本小説では、挿話というタイトルの一見意味不明な事件が差し込まれた後で、悲劇が起こり、謎解きが始まる。

最後を読み終えるまで、武志が隠し持っていた魔球を最後の最後に投げたものの、結果として勝利に結びつかなかったのでないかと思っていました。このセンテンスは間違いではないものの、微妙なニュアンスの違いがあります。(以下はネタバレを多く含みます。)

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2008/09/08

神の交渉力

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休みの1日、読書したりネットサーフィンして過ごしています。上の画像は、iTunes上で再生中の楽曲の歌詞を自動的に表示してくれるiTunesプラグイン KASIMO Viewerの表示画面です。今日、ネットサーフィンしていて、MACお宝探偵団BLOGで見つけました。
残念ながらカラオケというか、歌マネには使えないようですが、iTunesに入れているこの曲のあそこの歌詞を知りたいという時など良いです。何でも5万曲ほどの歌詞を登録しているみたいだから、僕が入れているものはかなりのものが歌詞表示できました。現在、無料で使えるのですが、ずっと無料のままにしてもらいたいものです。

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2006/12/04

手紙

現在、映画観で上映されている東野圭吾さんの「手紙」を読み終えました。
弟のためを思って泥棒に入ったところ誤って、強盗殺人を犯してしまう兄とその兄の存在に苦しむ弟のヒューマン小説です。

事件が起きた瞬間というか前半は、本当に哀れな兄弟で、なんて可哀想ななんだろうと思います。
中盤からときどき弟に蜘蛛の糸が降りてくるのですが、掴みかけた瞬間、いつも離れていきます。それがとても切ないです。
それでも頑張り屋の弟は、それなりの幸せを掴みます。しかし、そこにも兄の影が・・。

というより兄は、ただ手紙を書いているだけなのです。それも、自分のためと弟のために。それが、時に弟の足をひっぱることになります。なんだか「罪と罰」を読んでいるような気分になります。まさに、現代の罪と罰です。

東野 圭吾 / 文藝春秋
Amazonランキング:73位
Amazonおすすめ度:
残された人々
犯罪加害者の家族の苦悩を問う
いやあ読書ってホントにいいものですね、とベタな台詞を吐きたくなる
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2006/08/19

読んだ。

高橋克彦さんの「火怨」読了しました。蝦夷の英雄アテルイが、最後にとった策は、いかに素晴らしいものであったか。なぜ、これが映画やテレビの時代劇で取り上げられないのか不思議です。

ところで、熱戦続く甲子園ですが、駒苫いまだに勝ち続けていますね。東洋大姫路戦も僕がお昼に見始める頃までは4-0で負けていて、ちょうどお昼に4-5と逆転しました。駒苫の試合を見ていて思いだしたのは、蝶のように舞い蜂のように刺すと言われたモハメッド・アリのボクシングです。前半に相手に打たせるだけ打たせます。そして、消耗させます。相手のスタミナが切れたところで、一気にKOパンチを繰り出していきます。この戦法が野球に通じるとはとても思えませんが、モハメッド・アリが打たれている間、不思議に負けないのではないかと思えるように、駒苫が前半打たれて、大差をつけられていても、いつか本領発揮してうち破るのでないかと駒苫の試合運びに思います。また、この間の試合では、一塁ベースに当たるラッキーなヒットなんかもあって、まだまだ天は、駒苫を応援してるのではないかと思えました。

でも、これも艱難辛苦をなめてきた駒苫ナインだからできることなのかもしれません。去年の夏の大会終了後から今年の春のドタバタ劇まで、栄光と挫折の連続だったに違いありません。今日も試合がとてもとても楽しみです^^。

ところで、前回の記事の「圧倒的な力」の意味ですが、それは運命を切り開く能力みたいなものだと思っています。日本語では”叡智”でしょうか。

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2006/08/17

圧倒的な力

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右下のFavorite Booksにもある高橋克彦さんの「火怨」という小説を4月始めから読んでいるのですが、いよいよクライマックスを迎えていて、なんだかとても悲しいです。

この小説は、奈良時代から平安時代にかけて朝廷に属していなかった、蝦夷(えびす)の人々と朝廷の知将、征夷大将軍、坂上田村麻呂の物語です。
このように書くと蝦夷は、反乱軍あるいは原住民みたいに思えるかもしれませんが、蝦夷の人々は、大国主命の血を引く人々だし、アテルイを筆頭とする英雄や知将も多く、朝廷軍との前半戦は4戦4勝なのです。

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2006/06/22

おいしいプロポーズ

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娘が文庫本らしきカバーをかけた本を読んでいます。

読書大嫌いなはずの娘がおかしいなと思ったら、「おいしいプロポーズ」という現在放映中のテレビドラマの小説本でした。葛城春樹役の「小出恵介」さんが娘&カミサンで大ファンになったらしいのです。確かに甘いマスクだけれど少し童顔すぎないか?
うちの娘は幼稚園の頃、救命病棟24時の進藤先生が大好きだったりして、オジサン&年下好みで、ジャーニーズ系とかのちょい上のタレントさんはダメみたいです。

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2006/06/15

神なマウス使い

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家でもオフィスでもノートパソコン派です。最初に購入したノートパソコンがアップルのパワーブックのカラーノートでした。最高級機種ではなかったけれど、今なら安いノートブックが3台くらい買えそうな金額の機種でした。この機種はリコールが起きるほどの超欠陥品で、マックにさよならした理由はそれです。

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2006/05/03

途方もない現実。

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世の中に尊敬する人は、いっぱいいます。会社の上司や先輩にだっていっぱいいるし、同僚だって一目置いている人、数多いです。小説家なら「肉体の悪魔」を書いたラディゲとか、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の村上春樹さんとか、「ループ」の鈴木光司さん、「エディプスの恋人」の筒井 康隆さんあたりは、それはそれはかなり凄い小説を書いたなと思う作家さんですが、今は相当うらめしいです(笑)。

でも僕が一番癒される作家さんは、田口ランディさんです。今は「世界に抱かれるために」アマゾンで購入し読んでいます。というより斜め読みでしょうか。この本は、田口ランディさんがアメーバBLOGで書いていたものにたぶん加筆して本にまとめたものです。写真とタイトルがかなり格好いいですね。帯の「いったい何が起こっているの?-途方もない現実」というのを見てまさにその通りだよなと思っています。

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2006/04/24

時空のサーファー

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毎日、45近いブログの更新状況をチェックしています。その数には訳があって、僕は主としてFirefoxを使っているのですが、ブックマークの一列に入る数がだいたいその位です。今日、見つけた最も興味深い記事は、下の記事でした。

ナスカで地上絵を新発見 台地全体で100種(産経新聞)

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2006/04/09

藤井システム

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新しい優れた仕組みとかシステムとかいうものが大好きです。一例を挙げるなら高速道路のETCシステムなんかもそうです。このETCシステムですが、僕が優れていると思うのは、東日本で実施されているETC搭載車限定の朝6時~9時と夕方17時~20時の通勤割引制度とパーキングエリアを利用したETC限定のスマートICの社会実験制度です。通勤割引はなんと料金が半額になるため、本当に助かります。また、自宅から約10分の場所にスマートICがあり本当に助かっています。早く社会実験の4文字が消えて正式なスマートICになることを期待しています。

少し長い前振りになりましたが、AERA No.17の「藤井システム復活の日」という記事は、たいへん興味深く読ませていただきました。全体のストーリーは、将棋の藤井猛九段が一度は封印した藤井システムを引っさげて、朝日オープン将棋選手権で羽生善治三冠に挑むという話です。

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2006/01/29

2006年のアフターダーク

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優れたフィクションを書く人は、10年後くらいにこうなるということを書いていると思うんですよ。papyrusのvol.4で作家の伊坂幸太郎さんが語っている言葉です。

総力取材と唄っている週刊文春の2月2日号の野口”怪死”と堀江の”闇”、昨日読みました。週刊文春の記者が、元ライブドア社員の野口さんが自殺したというカプセルホテルに実際に宿泊して取材したという記事です。この記事を読むと今まで、マスコミに知られていないような生々しい新事実をいくつか発見できるものの、最終的に自殺なのか他殺だったのかはよくわかりません。

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2005/12/06

「生協の白石さん」に関する考察

生協の白石さんてどうして流行語大賞にならなかったんだろう。
ごくごく普通の一般人にスポットを浴びせたこの奇蹟こそ、今年の最大の収穫ではなかったか。流行語大賞を受賞したホリエモンなんかより、ごく目立たない営みながら詩人や歌人も一目置くあの受け答え。これに匹敵するのは、3年前のノーベル賞の田中さんくらいではないかと思います。

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2005/10/29

偉大な書物のはなし

 ある日、私は「偉大な書物」について夢想したことがある。その書物は、たたみ一畳位の大きさで、とじこみの部分には蝶番(ちょうつがい)がついていた。その、厚い鉄の表紙にたとえば

  見よ!見よ!と老舵手は言った。「ツァラツストラは地獄へ行く!」

 といったニイチェの言葉など彫り込まれてあってもよいが、まったく別の---古代ボクシング史とか、カザノヴァ回想録といった文献資料が印刷されてあってもよいのである。
 要は、その書物をめくるに要する体力の問題にかかわっている。その鉄のページを、全力でひらいて「意味の世界」と対決するときの疲れ方---労働にも似たこころよさのようなものが、なぜか欲しくなってくるのである。
                                寺山修司書「幸福論」より

 寺山さんの幸福論を読んでいると自分がインディ・ジョーンズになったような様々な発見があります。”偉大な書物”いいですね。智力と体力に優れた者しか対峙できないもので、ヒマラヤ山中とか南極とかの極地とかにあったら、究極の幸福は偉大な書との対峙になるのかもしれません。

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2005/10/26

寺山修司の幸福論

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私たちの時代に失われているのは「幸福」ではなくて、「幸福論」である。幸福がそれ自体として生きるためには、それを生かすための幸福論がなければならないのだが、書店の片隅では、今でもアランやフルティの、役にも立たない幸福論が埃をかむっているばかりだ。
寺山修司書「幸福論」-マッチ箱の中のロビンソン・クルーソー-より一部抜粋

月曜日の本屋の店先でふと手に取った書籍。寺山修司と幸福論ってなんとなくミスマッチなキーワードにも思えますが、手にしたのは改訂版です。改訂前には幸福論の後に裏町人生版のサブタイトルがついていたようです。

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2005/09/18

アマゾンの気になる話

ナゼ読めない…「アマゾン」で1年超も品切れの本(ZAKZAK)

上のZAKZAKの記事を要約すると、『拒否できない日本』(関岡英之著、文春新書)という書籍が、アマゾンで品切れ状態が続いているという話しです。この本は、昨年4月に発売され、今年6月にも9刷となったロングセラーで、「郵政民営化を含めた小泉政権の規制緩和政策が、なぜ、“米国追従”なのかを種明かしする内容」ということで、政治的な色合いがあるのではないかと憶測読んでいるようです。

僕も先ほど、右下の検索窓から、”拒否できない日本”と入力してみたところ、出てきたのは1700円もする中古本でした。YAHOOや楽天などのオンライン書店では、ちゃんと置いてあるからやはり恣意的な印象を受けました。米国政府のブラックリストに載っている出版物なんでしょうかね。アマゾンへの信頼感が急に冷めていくの感じています。

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2005/09/14

iPod携帯とスティーブ・ジョブス

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僕の愛読誌のひとつAERA、N0.49は9.11前に記事を書いたせいだと思うけれど、今読むとピントがずれた印象の記事多いです。中でも、かなり痛いのは、星野の「巨人ぶっ壊し」でプロ野球再生の記事でしょう。この記事は、星野監督誕生を見込んだ記事ではないけれど、星野監督待望的な記事になっていて、今読むとかなり痛い記事です。記事を書いた記者は、タイムマシーンがあったら、何としてもこの記事の差し止めしたくなるはずです。そんな中で、「iPod電話」携帯制するかという記事は、なかなか興味ある記事でした。

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2005/08/28

恋サス

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最近どうも熟睡できません。お酒の力で4~5時間程度の浅い眠りはあるものの、真夜中に起きるとなかなかその後、眠りにつけません。一番の原因は無理なダイエットのためかな。それから、上司の実母の容態が気になっていたせいもあります。昨日の朝、訃報届きました。

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2005/08/25

なだめすかし

papyrusという雑誌に掲載されていた、福井晴敏さんの「インベーダー」という小説読み終えました。いわゆるエイリアンが出てくるから、SFものの作品だと思っていたら、これが多少奇想天外ではあるものの、筋の通った外交小説なので、なかなか楽しめました。

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2005/08/23

リセット願望

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刺客の候補者選びとかホリエモンの選挙出馬とか、とにかく今回の選挙戦、小泉首相のペースで、進んでいますね。「郵政改革」だって、ブラックボックスな郵貯の使い道が明確になったり、1兆円以上ともいわれる郵便局の法人税収入が発生するのは大賛成ですが、郵貯や簡保をうまく投資できるのか?とか外資に国民資産が乗っ取られるのではないかなどと不安に思っていて、いったいこの選挙、どこの政党に投票しようか、決めかねている凡人です。

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2005/08/20

papyrus

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一週間に一度は立ち寄る書店で見つけたど派手な表紙の雑誌。創刊号と書いてあって、一体何の雑誌だろうと手に取りました。表紙の中山美穂さん、まだまだキレイですね。僕が大学生の頃からのスーパーアイドルです。歌もなかなか良かったと思うんだけれど、もう歌わないんだろうか?

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2005/07/29

神様はいますか?

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明日から夏休みでタイに旅行に行ってきます。それで昨日は、旅行中に読む文庫本や海水パンツなど購入しました。海水パンツって約20年ぶりに購入しました。男性物は、今はデカパンが主流ですね。どうしてあんなに大きいのか?

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2005/07/17

フランスの小子化対策

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小5の長女と小1の長男の二人の子供がいます。一姫、二太郎でいいわねなどとたまに言われます。まーバランスが取れていて、とりあえず子供は二人だけで十分かなと思っています。僕のまわりでも、子供が3人以上いる家族は、兄弟や姉妹になってしまった家族と比較的経済的に余裕があり、子供好きな両親の家族ですね。そうじゃないと、大概二人あるいは一人、あるいは子供のいない家族もたくさんいます。

子供を三人以上作らない理由は、主には経済的な理由ですが、乳幼児の頃の親の負担の重さとか、あるいはPTA活動とかでも親にある程度の負担もあるし、こういうのも2回までなら楽しいものでも3回となるとかなりの負担に感じてきます。

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2005/06/25

ビニ本

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最近、一時ほど写真熱が冷めた僕ですが、それでもどこに行くにも、デジカメか一眼レフを持ち歩いています。そんな僕の愛読雑誌が毎月、20日発売の「アサヒカメラ」です。この雑誌、年に1回だけ、グラビアでヌード特集やります。今月発売の7月号がそうでした。

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2005/03/23

終戦のローレライ

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昨日も雨でした。いやいや、なぜかこのところ愛車の洗車をした翌日に雨に遭うことが多いんです。せめて、3日くらいは降らないでもらいたいです。

ところで、昨日、本屋で福井 晴敏さんの「終戦のローレライ」の文庫本購入しました。一応、これは映画「ローレライ」の原作本とされる本ですが、映画とどの程度整合性あるのかよくわかりません。というより、映画ではあまり描かれていない「潜水艦・伊507」を手に入れるまでの経過など書かれているようです。ところで、この本は文庫本では1巻~4巻まで4分冊されており、総頁数は千五百頁超です。こういう読みたい本があるときには、電車通勤の人とか羨ましいです。読めるのはいつのことだろう。最近、未読本がどんどんたまっていきます。

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2005/02/21

弘海

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駅内の本屋でふらふら本を眺めていたら、市川拓司さんの新作「弘海 息子が海に還る朝」見つけました。

弘海、
こうやってきみに呼びかけるたびに、パパはいつもなんだか不思議な気持ちになるんだ。

で始まる小説です。とてもワクワクしています。どんな市川ワールドが待っているのか。

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2005/02/20

文藝春秋

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昨日、珍しく土曜日に出張でした。帰りの新幹線で350mlのビール缶堪能しました。普段、車通勤のせいで、ほろ酔い気分で、家に帰ることはほとんどありません。こういう生活も良いなと実感しました。

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2005/02/06

ストーリーを読む人びと

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再びストーリーにまつわる話です。昨日の記事で、ストーリーを作るのは、小説家だけではなくて、いろんな仕事の人がストーリーやシナリオを作っている(作ろうとしている)んだというようなこと書いたつもりです。ストーリーを作る人がいればストーリーを読む人がいます。これは、物理学でいう作用・反作用の法則に基づいているのかもしれません。

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2004/12/29

ベスト書籍とベストシネマ

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昨日で仕事納めになり、今年読み残した書籍とか雑誌をむさぼり読んでいます。
年末特別企画ということで、今年僕が読んだり観たした中のベスト書籍とベストシネマを選んでみることにしました。選考基準は古今東西問わず、今年僕が感銘受けたり感動したもので、かなり主観的です。

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2004/12/11

自分新発見

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 実は今日、ようやく「いま、会いにゆきます」の原作本というか、小説、読破しました。小説を先に買って、少しづつ読んでいたのですが、映画をみてしまったので、なんだか、ストーリーの根幹を知ってしまってから、小説読むのはつらかったです。

 しかし、ストーリーと遠いところで発見がありました。それは子供に関する部分です。
 自分の子供を見ていて、へえ、こんな部分も遺伝なんだろうかと思ったりします。例えば、小4の長女は、今現在、小説とか伝記とかの絵の少ない本が大嫌いです。それが高校生の頃には、不思議と本、大好き人間になっていたりするんですね。僕の人生の過程なんです。

 そういう長女なんですが、ピアノのローカル大会で賞を取ったり、フィギュアスケートの大会でも入賞したり、進級したりしています。ひょっとして、僕も、ピアノが本当はうまく弾けたり、スケートでスピンができたり、2回転位のジャンプができたりしたんじゃないかと思ったりします。思い切り錯覚かもしれないけれど。子供の頃、ピアノもなかったし、スケート場もなかったから、そんなこと修得できなかった訳ですが・・・・というか、子供の頃、僕は自分が不器用で、なおかつ運動神経が悪いと思い込んでいました。今も、否定できませんが、長い人生、それも完全に否定できないような過去もわずかにあったりします。

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2004/12/07

悪乗り?

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 前の記事で、でもでも、「いま、会いにゆきます2」みたいな、その後の澪の人生を描くような、超蛇足な映画とか小説は絶対に見たくありません。なんていう記事を書いた僕ですが、今日、立ち寄った書店ですでに、そのような小説があると知ってとても、ガッカリしました。原作者の市川 拓司さんの名誉ために言いますが、上の小説は、原作者が書いた小説ではなく、映画の脚本を読んで別な作家が作った澪側から見たもう一つの物語という仕組みになっています。

 制作側の意図として、儲けられる時期に徹底的に儲けようみたいなところが妙に伝わってきます。パラパラ立ち読みして、澪が絵本を書いたあたりも読みましたが、買いたい小説ではありませんでした。不必要なストーリーだと思いました。本小説の作家の方には申し訳ないけれど、原作や映画のオリジナルをけがす格好の本小説に大反発な僕です。しかし、この小説、文庫本でTSUTAYAでは売り上げ1位になっているくらい、すごく売れているらしいです。


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2004/11/23

億万長者になるための魔法

堀江貴文のカンタン!儲かる会社のつくり方
堀江貴文のカンタン!儲かる会社のつくり方

 1ヶ月ほど前、まだ仙台の新球団がライブドアなのか楽天なのか決まっていない時期に、少しづつ読み始めたのがこの本でした。僕の場合、未読あるいは読みかけの本が常に3冊~5冊くらいはあります。「そのときは彼によろしく」といっしょに購入して、とき彼を先に読みました。

 堀江社長の本には、「稼ぐが勝ち」とか「100億稼ぐ仕事術」とかもあって、実用書ではそれぞれ売り上げ上位になっていますね。これだけ売れているなら、社長業以外にも、印税でも相当収入得られそうです。その3冊の中で僕がこの本を選んだのは、「お金はそんなに欲しくない。でも、赤字を出さないで儲かる会社を作る方法ってあるのだろうか?」などと思ったためです。

 一通り読んで思ったのは、起業についてで書いたような、


 起業して、自分のやりたかったビジネスを自分のやり方でやるって、とても夢のある話です。僕は小心者だからそこそこお金がもらえて、自分のやりたい仕事がほんの少しでもできたら満足してしまうタイプらしいです。

 こんな風に考えているコンサバティブ(保守的)な人間は、起業しない方が良いみたいです。どうしても、何かをやりたいなら、NPO法人でも立ち上げて、他人の迷惑にならないようにやるべきです。

 株式上場・・・これが億万長者になるための魔法なんですね。それだけ、上場するのは会社をつくるより遙かにハードルが高い訳ですが。途中で満足しちゃったらダメみたいです。例えば、何年か前のオリンピックで、何とかメダルを取って「自分を褒めてあげたい。」とか言ったスポーツ選手とかでは、大成しない訳です。どんな記録を作っても国民栄誉賞を拒否し続けるイチロー選手みたいなスピリット(こちらが本当の魔法かもしれない。)がないと起業家は、成功しないのだと思った。

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付記.起業家としては、お手本のような人物なのかもしれいないけれど、道徳観的にはやはり↓もそうだけれど、ハテナと思う部分多いですね。特に、この本に書いてある離婚の経過等を語った部分(p.122)なんか、ひどすぎませんか、世の女性達?


 今はもう、結婚は考えていない。結婚するには何のメリットも感じていないからだ。一人暮らしは気ままで楽しいし、寂しければ今付き合っている彼女を呼んで、一緒に過ごせばいい。そんな生活に、何の不満もない。当分の間結婚することはないだろう。

 天性の起業家にして、稀代のエゴイストなんだなーと思う。

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2004/11/16

そのときは彼によろしく

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 ひさびさに恋愛小説読んだ気がしています。うーん、もう15年以上前に初版本で読んだ「ノルウェイの森」以来の衝撃かな?ちなみにベストセラーの「世界の中心で・・・」は、ひょっとしたら素晴らしいストーリーかもしれないけれど、活字の字数制限的(あまりにパラパラで)にパスでした。

 読むきっかけは、書店で見たときに、初版本だったことや「恋愛寫眞」の原作者だったことです。恋愛寫眞は映画化されたものをDVDで見ました。まー原作的にはそんなに面白いとは思いませんでしたが・・・。「いま、会いにゆきます」が現在、映画化され上映されてますよね。原作本も大ヒットです。そんな作者の最新作が本作、とき彼(?)でした。あらすじはあんまり書きたくないのですが、端的な4文字で表すなら、純愛小説です。とても現実に起こるとは思えないような、奇想天外なストーリーで、夏目君が登場するくらいから夢中にさせます。

 作家の市川 拓司さんて、まだ30歳前半くらいの作家さんでしたか。こんなに心地よい恋愛小説を書ける人って、両親とか友人とかに恵まれて幸せな人生歩いてきた人なんじゃないかなと思います。最後に、中盤くらいまで読むと、いったい誰が誰に「そのときは彼によろしく」という伝言を託すのだろうという推理をしたくなります。僕もその一人なのですが、正解を出せる人はたぶんいないでしょう。とても意外な組み合わせでした。

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2004/09/26

青空文庫

 青空文庫っていうサイトがあるんですね。没後50年を経過し、著作権の切れた著書をテキストで全文掲載しているサイトです。運営というページに青空文庫の提案というのがあります。

電子出版という新しい手立てを友として、私たちは〈青空の本〉を作ろうと思います。
 青空の本を集めた、〈青空文庫〉を育てようと考えています。
(中略)先人たちが積み上げてきたたくさんの作品のうち、著作権の保護期間を過ぎたものは、自由に複製を作れます。
 私たち自身が本にして、断りなく配れます。
 一定の年限を過ぎた作品は、心の糧として分かち合えるのです。

 私たちはすでに、自分のコンピューターを持っています。電子本作りのソフトウエアも用意されました。自分の手を動かせば、目の前のマシンで電子本が作れます。できた本はどんどんコピーできる。ネットワークにのせれば、一瞬にどこにでも届きます。(以下略)


 このサイトに行けば、かの文豪、夏目漱石の作品や太宰治の作品、宮沢賢治のほぼ全てが読めてしまうのです。でも、正直言って、没後50年を過ぎた文豪の作品をパソコンで読もうとは全く思わない。やはり表紙が着いた文庫本や解説が付いた本だから良いのであって、ただの文字の羅列に思えてきます。文字の羅列には、いくつか対策もあって、縦書き変換するような専用のブラウザソフトも有料で提供しているみたいです。

 一番たいへんな文字の入力作業をボランティア活動(?)みたいな形で募集していて、形となったテキスト文書は、青空文庫上では無料で公開しながら、いろんな形でコンテンツを有料で販売している訳です。これって、某公共放送のやり方にソックリじゃないですか?番組は基本的に視聴率で作成して、HITした番組はビデオや書籍などいろいろな形で販売する。
 そんな訳でこのサイトを知って少し厭になった僕です。インターネット上に公開されたテキスト小説が話題になることがありますが、あれはやはり同時進行の面白さでしょう。先日のアテネオリンピックでの生中継を見るときの興奮と録画画像を見るときでは段違いです。まー検索用には、良いでしょうか?坊ちゃんの有名なセリフは何だったかとか、存在意義だけは認めよう。

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2004/09/08

死ぬまでにしたい10 のこと

携帯から。
出張が終わって、タイトルにある本を読み終えました。
二ヶ月後の死を宣告されたら、何をしますか?という問いに10人の著名人が答える内容なのです。
でも、女性ばかりだからなのか、そんな事と思うものばかりでした。

僕がしたいことは、国蝶のオオムラサキを捕まえることです。

付記.09.09:02:10
 どう見ても、↑「そんなこと!」と思われそうですが、子供の頃一度だけ天然のオオムラサキ見たことあるんです。もう一度、生で見たいし、それにタモを持って、オオムラサキなら追いかけたいです。

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2004/09/04

キッパリ!

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 アフターダークを予約しに行った書店で、ふと見つけた本がこの上大岡トメ著の「キッパリ!」でした。どう見ても実用書ではないかと思うのですが、文芸書コーナーに置いてあって、それも文芸書コーナーの売れ筋ランキングで3位に入っていました。

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2004/08/28

Amazonレビュー

 Amazonレビュアーとして、先日アップした「出口のない海 横山 秀夫 (著)」のレビューが、評判が良かったのかタイムリーであったのか、短期間で3票確保していました。本当に嬉しいです。ちなみに僕のレビュアーとしてのランキングは、先日まで25,000番台と超低空飛行だったのですが、おかげさまで17,000番台まで上昇できました。

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2004/08/19

スズメバチがいっぱい

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 週刊朝日8月27号に「猛暑で激増 スズメバチWARS」という記事が出ていますが、今年のような少雨で高温な夏はハチが大発生するらしいです。

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2004/08/14

アフターダーク

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 昨日からカミサンの実家にお泊まりする。今日は朝からあまり天気も良くないので、読書三昧。読んだのは小川洋子著の「博士の愛した数式」と横山秀夫著の「出口のない海」。どちらもとても面白くて、あっという間に読んでしまった。ところで、「出口のない海」には、しおりとして村上春樹さんの新作の紹介が入っていました。

 9月7日発売の「アフターダーク」激しく気になっています。

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