
堀江貴文のカンタン!儲かる会社のつくり方
1ヶ月ほど前、まだ仙台の新球団がライブドアなのか楽天なのか決まっていない時期に、少しづつ読み始めたのがこの本でした。僕の場合、未読あるいは読みかけの本が常に3冊~5冊くらいはあります。「そのときは彼によろしく」といっしょに購入して、とき彼を先に読みました。
堀江社長の本には、「稼ぐが勝ち」とか「100億稼ぐ仕事術」とかもあって、実用書ではそれぞれ売り上げ上位になっていますね。これだけ売れているなら、社長業以外にも、印税でも相当収入得られそうです。その3冊の中で僕がこの本を選んだのは、「お金はそんなに欲しくない。でも、赤字を出さないで儲かる会社を作る方法ってあるのだろうか?」などと思ったためです。
一通り読んで思ったのは、起業についてで書いたような、
起業して、自分のやりたかったビジネスを自分のやり方でやるって、とても夢のある話です。僕は小心者だからそこそこお金がもらえて、自分のやりたい仕事がほんの少しでもできたら満足してしまうタイプらしいです。
こんな風に考えているコンサバティブ(保守的)な人間は、起業しない方が良いみたいです。どうしても、何かをやりたいなら、NPO法人でも立ち上げて、他人の迷惑にならないようにやるべきです。
株式上場・・・これが億万長者になるための魔法なんですね。それだけ、上場するのは会社をつくるより遙かにハードルが高い訳ですが。途中で満足しちゃったらダメみたいです。例えば、何年か前のオリンピックで、何とかメダルを取って「自分を褒めてあげたい。」とか言ったスポーツ選手とかでは、大成しない訳です。どんな記録を作っても国民栄誉賞を拒否し続けるイチロー選手みたいなスピリット(こちらが本当の魔法かもしれない。)がないと起業家は、成功しないのだと思った。

付記.起業家としては、お手本のような人物なのかもしれいないけれど、道徳観的にはやはり↓もそうだけれど、ハテナと思う部分多いですね。特に、この本に書いてある離婚の経過等を語った部分(p.122)なんか、ひどすぎませんか、世の女性達?
今はもう、結婚は考えていない。結婚するには何のメリットも感じていないからだ。一人暮らしは気ままで楽しいし、寂しければ今付き合っている彼女を呼んで、一緒に過ごせばいい。そんな生活に、何の不満もない。当分の間結婚することはないだろう。
天性の起業家にして、稀代のエゴイストなんだなーと思う。